キャリア

地方から関東への転職

2020年10月17日

【ページ更新日:2020年10月17日】

地方から関東への転職について、わたしの経験を紹介します。

記事の内容
  • 地方から関東への転職活動の難点
  • NOW ROOMで東京に住む

地方から関東への転職活動の難点

地方から関東への転職活動をする上で、苦労する点を紹介したいと思います。

転職活動の条件・状況

今回は、わたしの経験から作成した記事になります。

まず、わたしの転職活動の条件・状況を説明します。

私の活動条件
  • 岩手県から東京23区への転職
  • 9月末で退職し、10月から無職
  • 上京時、内定は0
  • 業務未経験からのエンジニア転職

地方で困ったこと

地方を本拠地にして、転職活動をしていて困ったことを紹介します。

地方で困ること
  • ネット回線が弱い
  • 対面の面接があると大きな出費
  • 外にカフェなどが少ない

1つ目の問題点は、ネット回線が弱いことです。

日や時間によってネット回線の調子が変わり、とても不安定です。

Web面接をするときに、心配になってしまいます。

わたしは、車で30分ぐらいの満喫の個室でWeb面接をしていました。

1回、1500円ぐらいかかるので大きな出費になります。


2つ目の問題点は、対面の面接があった場合に移動費が大きくかかることです。

やはり、地方から東京への移動費はとても大きいです。

岩手からだと往復30,000円かかります。

対面の面接は、最終面接として実施されますので、

最終面接までいった!という嬉しさと、財布の悲鳴が入り混じります。


3つ目の問題点は、外にカフェなどが少ないことです。

これは、わたしだけかもしれませんが、

自分の部屋より、カフェなどの方が作業に集中できる人にとっては問題となります。

わたしは、関東に住んでいた時、自分の部屋で集中できなくなると気分転換でカフェを使用していました。

岩手に来てから、それができずカフェを求めている自分がいます。

NOW ROOMで東京に住む

これまでの問題点を解決させるために、わたしは東京に住むことにしました。

NOW ROOMとは

NOW ROOMとは、多様な部屋を速く安く借りることができるサービスです。

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Maita Tomoya / yone

2020.4~Webアプリケーションエンジニアとして都内の企業で働き、空いている時間でブログを運営している29歳男です。本ブログは情報の整理をするため、文章を書く機会を作るために始めました。1記事でも多く「誰かのためになる記事」を書けるように頑張ります!転職前は地方の高校で働いていました。教育関係の記事も定期的に書いていきたいと思います。

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