技術ログ

競技用プログラミング「AtCoder」

2020年10月18日

【ページ更新日:2020年10月19日】

競技用プログラミング「AtCoder」の問題を使用した、プログラミングの勉強方法を紹介します。

今回は、競技者ではなくプログラミング学習者として「競技用プログラミング」をどのように利用していくか説明します。

記事の内容
  • 競技用プログラミングとは何か
  • AtCoderとは何か
  • 競技用プログラミングの問題を使ってプログラミングの勉強をする

競技用プログラミングについて

競技用プログラミングとは

競技用プログラミングとは、「いかに課題を解決するプログラムを速く、正確に記述するかを競うプログラミングコンテスト」の総称です。

問題のジャンル

競技用プログラミングのジャンル
  • アルゴリズム
  • ゲームAI
  • セキュリティ
  • データマイニング

1番参加者が多いジャンルは、アルゴリズムです。

使用される言語

競技用プログラミングの問題は、特に言語の指定がありません。

そのため、学習中の言語や好きな言語があれば、その言語を使用して問題に挑戦することができます。

競技者として挑戦する場合は、言語の選定が重要になってきます。

次は参考までに、競技者に人気の言語です。

競技者に人気の言語
  • C++
  • C#
  • Python
  • Java
  • JavaScript

C++は、実行速度が早いため競技者から1番人気です。

競技用プログラミングの主催団体

競技用プログラミングは、複数の団体が主催しています。

主な競技用プログラミング団体
  • AtCoder.jp
  • Google Code Jam
  • HackerRank
  • TopCoder
  • CodeForces

今回は、日本語に対応されているAtCorderを紹介したいと思います。

Atcoderとは

競技用プログラミングを利用して勉強する

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Maita Tomoya / yone

2020.4~Webアプリケーションエンジニアとして都内の企業で働き、空いている時間でブログを運営している29歳男です。本ブログは情報の整理をするため、文章を書く機会を作るために始めました。1記事でも多く「誰かのためになる記事」を書けるように頑張ります!転職前は地方の高校で働いていました。教育関係の記事も定期的に書いていきたいと思います。

-技術ログ